海外での日本語学習は本当に大変です。私がこれまでの公立高校の教諭としての経験や、子ども日本語講師をして学んだことをアウトプットしています。保護者の方や教育関連の事業に従事されている方々のお役に立てれば幸いです。 学びの中心は子ども 高校教員を辞めて、自由に自分がやりたい教育について考えた時、とにかく子どもたちを学習の中心に置きたいと考えていました。 記事はこちら 学習以外の話も大切 気持ちよく学習を進めるためには、子どもたちとの勉強面以外での対話をする時間も大切です。勉強面だけでなく、人間的な成長をサポートしたいと思っています。 記事はこちら 教室は子どもの居場所 私が日本語教室で授業をする時に大切にしていることをまとめています。大変な継承語としての日本語を楽しく続けていくために必要なこととは、、、? 記事はこちら 「教育」を捉え直そう 日本の教育課題を解決するヒントを得るため、金森俊朗先生の著書を読みました。そこで、学校・学力などの子ども達に関係することをもう一度考えてみました。 記事はこちら 子どもたちの現状を把握 日本の子ども達は学習面での競争や不安をあおられ、ストレスを抱えたり不登校になったりする現状があります。金森先生が指摘した背景にあるものとは、、、? 記事はこちら オランダで有名なあの先生 今は「世界一子どもが幸せな国」と言われるオランダですが、かつては教育を見直すために日本の「とある先生」から学んだことがあるそうです。 記事はこちら 安心できる学びの空間 日本語教室では安心して学べる空間づくりを心がけています。そのために必要な「良好な関係づくり」をどう展開しているのかをまとめました。 記事はこちら 複数言語で育つ子ども② 複数言語を学ぶメリットや、言語間のバランスについて学んだことをまとめました。メリットがある分、どのような点に注意すれば良いのでしょうか、、、? 記事はこちら 複数言語で育つ子ども① 家庭言語と学習言語が異なる場合、子どもはどのようにして言語を発達させていくのでしょうか?バイリンガル教育の研究が進んでいるカナダの事例から学びます。 記事はこちら ナナメの関係を活かす 親子の良好な関係を築くための一助として、ナナメの大人との関係が大切だとも言われます。日本語で関わる大人が限られている中で、講師の役割とは、、、? 記事はこちら 屋外活動「あおぞら教室」 教室とは違う空間での日本語の学びを展開するあおぞら教室。子ども達の異年齢での関わりや遊びの中での言語発達を促す環境整備を心がけています。 記事はこちら 少人数学習の効果 個別指導と集団指導の両方経験がある私にとって、最も学習効果が高いと感じるのが「少人数学習」です。この「良いとこ取り」の学びの魅力とは、、、? 記事はこちら 詰め込みは忘れやすい アメリカのHTHのドキュメンタリー映画を観ました。教育に答えがないからこそ、私たちはチャレンジする気持ちを忘れてはいけないと思いました。 記事はこちら 作文・小論文は対話から 自分の考えを文章で表現するのはとても難しいことです。原稿用紙のルールからではなく、考えをアウトプットする楽しみから学んでもらいます。 記事はこちら 教員経験を活かした授業 生徒に主体性を持たせることができれば、自ら学び自ら学習管理ができるようになっていきます。主体性を身につけてもらうためには、、、? 記事はこちら 受験生の新しい学習方法 受験勉強においても短絡的な暗記よりも「本質的な理解」を優先する方が、日本の大学入試でも結果が出ることが分かりました。その勉強法とは、、、? 記事はこちら 海外移住を決意するまで 日々社会科を教えている中で、探究学習をするために必要な大切なことが何かが分かりました。そこからどのようにして海外移住を決意したのか、、、? 記事はこちら 高校生の面接指導 日本では、面接などで自分の考えをうまく表現するのが苦手な生徒が多いと感じていました。その理由とは、、、? 記事はこちら 国際バカロレア(IB)の魅力 IBについて初めて知った時に学んだことをまとめました。日本との違いは何でしょうか、、、? 記事はこちら IBを知って授業が変わった 日本の学校現場の授業をより良いものにするため、初めに注目したのは「評価」と「対話」でした。実際の授業でどのようなことをしたのか、、、? 記事はこちら 今の学校教育と「思考力」 私たちが育ってきた時代とは大きく変わってしまった現代の社会。これからの時代を生きていくために必要なスキルとは、、、? 記事はこちら